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葬儀の際の挨拶は喪主でなくても大丈夫

お通夜が終わった際や、葬式が終わった際にはその会場に足を運んで頂いた方々に挨拶を行わなければなりません。お通夜や葬儀の際の御礼は基本的には喪主の方が行います。けれど、喪主の方は故人に一番近い間柄の方が多く、気持ちの整理もついていない場合が多くございます。

喪主の方が人前で御礼を申し伝えるのが難しい場合は喪主の方を代行して他の近親者の方が代行してもかまいません。ご来場者への御礼はお通夜の際と、葬式の後の2度以上行われる場合があります。お通夜の際は翌日の葬式の際の時の予行演習だと考えてかまいません。

この時は気持ちさえこもっていればきちんとしゃべれなくても構いません。葬式の時の挨拶が難しいと考えられる場合はあらかじめメモ用紙などにあいさつ文を書きしたためておくことをお勧めします。そうすれば文面を読み上げるだけになるのできちんと対応が可能となります。

葬儀の翌日から挨拶回りが始まる

葬儀と火葬を終え、初七日法要から精進落としまで済ませれば、一息つきたいでしょう。しかし、まだまだゆっくりはできません。翌日からは挨拶回りや各種手続きが始まります。葬儀後、どこにどのように挨拶に行けばいいのかを分かっておきましょう。

順序が決められているわけではありませんが、まずは僧侶のところへ出向きたいです。なぜなら、僧侶にはお布施を渡さなくてはいけません。葬儀の翌日、遅くても翌々日には済ませるようにしましょう。ただ、僧侶が遠方から来ていると言う場合、通夜の後に渡しても失礼にはなりません。

最近は、これが主流になってきました。僧侶への挨拶が済んだら、今度は通夜や葬式でとくに世話になった人にあいさつをしに行かないといけません。ただ、初七日までに済ませればOKです。僧侶へのあいさつを優先しましょう。

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